産婦人科で「モンスターハズバンド」が急増!?
- 2008/05/20(火) 11:47:25
毎日新聞によると、
妻への診察に「セクハラだ」と抗議、体温測定でエラーが出ただけでどなる−−医療関係者を相手に暴力・暴言が増える中、産科医療の現場でも、夫らによる具体的なトラブル例が公表された。学校現場での「モンスターペアレント」が話題になって久しいが、この場合は「モンスターハズバンド」といえそうだ。
、、、ということらしいです。
どんなトラブル例があるかというと、
医療費支払いに関するトラブルから。夫は「病院は金がなくとも妊婦を診るのが当然。失業中だから入院費は払えない」「この病院で診察しないなら、他病院へのタクシー代を払え」など発言した。
分娩経過観察のため、妊婦の内診をしたところ、同席の夫がセクハラであると抗議。やむなく女性医師に交代させた。
出産に立ち会った夫が、陣痛時の妻を見て「こんなに痛がっているのに、何もしてやれないのか」と苦情を言う。
個室希望の患者に4人部屋しか空きがないことを伝えると、夫が「個室を用意しろ。どこかに部屋はあるはずだ」と大声で壁をたたき、スタッフを威嚇。
妻の“威嚇行為”の例。患者本人から「付き添いの夫に食事を出してほしい」との要望があり、病院側では実施していないと説明したところ、「高い室料を払っているのに、ありえない。これは詐欺だ」「マスコミにこの病院はこんなことをしてやると流してやる」と発言した。このように弁護士や報道、インターネットという言葉を使って、病院側を脅すケースは多い。
以上、引用です。
すごいですね〜。あいかわらずお客様は神様な日本を感じます。
病院側がそこでサービスをしていなかったら、この人達、とっても困るでしょうに。そんなときには今度は病院を置いてない自治体が悪いとでも言いだすのでしょうか。
まぁ、今であればまだまだ人口が多いので、仮にその病院がなかったとしても、代わりの病院が他にあるのでそこで駄々をこねることはできるでしょうけど、、、。
とある掲示板にたっていたトピックは、「最近日本のサービスの質が悪くなってきた」という内容でした。賛同する人も多かったのですが、反対している人もたまに見られました。拾い読みしかしていないので、全部は分かりませんが、反対、、、というか、「日本のサービスは現状でもすごい!丁寧だ!」というようなことを言っている人は海外旅行経験者など、海外の状況を知っている人たちでした。私も、海外に暮らして海外の接客というものを見ながら生活しているので、そういう意見には「うんうん」とうなづいて読んでいました。
しかし、この掲示板で「海外では」とか「欧米では」とかを冒頭に語り始めると、少なからず「海外の話は別。聞いてないよ」というような意見が出ることもあります。出ないことも多いですけど、「みんなそう思ってるかなぁ」と思いながら読んでいます。(私の被害妄想かも<笑>)
そういう状況を踏まえたとしても、私は、日本にいる人々に、日本のサービスは過剰だということを知ってもらいたいなぁ、と思っています。サービス提供側の人格までを否定するようなクレームもなくはなく、サービス業についている人たちの苦悩を分かってあげて欲しいなぁ、と思います。
お客様が神様な状況は、、、
・お金を払う側が、何があっても、絶対にえらい!
・そのためには、サービス提供側が絶対的に下手に出るべき。
・というか、自分らもサービスを提供するときはそうしてるのだから、お前らもそうすべき。
と言ったところなんでしょうか。
日本にいた時のことを思い出していて感じるのですが、日本では自分にも厳しいけど他人にも厳しいですよね。自分がこれだけやったんだから、あなたも苦労しなさいよ。みたいな。自分だけ辛い目にはあってられないから、周りにもそれを求めるというか。
それがなかったら、、、少しは楽に過ごせたのかも知れないな、、、と思います。
とりあえず、日本でサービス提供者と享受者の立場が対等であれば、、、。
あぁ、私はすでに外国かぶれなんですよね。きっと日本の文化を無視した意見になってしまっているのでしょう。
大変失礼いたしました、、、。
- HOME |

